お手玉でスピーチ

スピーチって、しますか?

プレゼンテーションではなく、スピーチ。

あんま、しないですよね。


結婚式やパーティーで、

突然、それはやってきます。

「はい、突然ですが、次は○○さんに!」

突然すぎるんちゃう?

いや、むしろ唐突ちゃう?

それは、もはやテロリズムなんちゃう?


インチキ関西弁で、

内心、穏やかならぬ毒を吐いてみても、

既にオーディエンスは、みな、あなたに注目。


もう少し、アドリブに長けていたら、、、

と切ない仮定法を唱えるのがやっと。

噛んで噛んで噛みまくった挙句、

「こんなのもらい事故だ」と

被害者意識で自分を慰めるのが

やっとの残念なシチュエーションです。


でも、レバレッジの社員なら、

悩み無用、和田アキ子(敬称略)。


朝礼で、かわりばんこにスピーチする

お手玉でスピーチ」のシステムがあるのですから。


スピーチした人が、

社員の数だけ色分けされたお手玉が入った箱から、

一つだけお手玉をひき、その色に該当する社員が

次回のスピーチ当番となるシステム。


概ね週一くらいで、みんなにスピーチ当番が回ってきます。


社員一同、

それほどスピーチ上手ってワケでもなかったんですが、

やはり「場数」でしょうか、

今では、みんな「オチ」のある、

まとまった話ができるようになりました。


スピーチの内容は特に決まっていませんが、

社員それぞれの夢を語ることが多いです。


突然、仕事の手を休めて、

「なぁ、自分、いま、ええかな?」

なんていい始めて、

滔々と自分の夢を語られちゃったら、

まぁ、それはそれで、困ったことになりますが、

決まった時間のスピーチとなると話は別。

話すほうも照れずに堂々と夢を語れますし、

聞くほうもワクワクしながら

素直に耳を澄ますことができます。


みなさんもスピーチしてみませんか?

突然の飛び入りだと

さすがにびっくりしますが、

夢を語れる人、スピーチしたい人、

連絡くださーい。

興味深々でお待ちしております。


いきなりスピーチは、、、

という照れ屋のあなた、

まずは、オフ会に来てみてはいかがですか?

聞き上手、話し上手のゲストのみなさん、

レバレッジ社員一同、お待ちしていまーす。