カルチャーの日

levgoten2008-05-12

カルチャークラブってバンド、

ご存じですか?


全盛期は80年代中盤。

現在、30〜40代の方には馴染みがある名前だと思いますが、

それより若い方だと音楽通でない限り、

ご存じでない方が多いでしょう。


リードボーカルボーイ・ジョージ氏の

ファッションがユニークを通り越して、

もはや「奇抜」とすらいえる、

ってか、ヘンテコな女装で、

注目を浴びたイギリスのバンドです。


見た目のインパクトだけではなく、

音楽性の評価もなかなかで、

ボーイジョージ氏のハスキー&ハイトーンヴォイスで、

チャートの上位を賑やかしました。


ところが、ボーイ・ジョージ氏の

ドラッグ・スキャンダルで活動停止。

メンバーはソロ活動へ移るんですが、

「変テコ」な人にはマスメディアの需要があるのか、

TVコメンテーターやパーティーの常連として、

ボーイ・ジョージ氏の露出はそこそこありました。


どのくらい、ヘンテコかと言いますと。。。

アップロードした写真。。。


小顔メイク、らしいです。

首を真っ黒にペイントすると、

小顔に見える効果があるそうです。

常識の奴隷となった一般人には、

なかなかマネのできない高等テクです。


そのボーイ・ジョージ氏、

常軌を逸しているのはメイクにとどまらないようで、

ネットで知り合った「男性」にストーカーしたあげく、

不法監禁で逮捕されてしまいました。。。


「カルチャー」つながりで書いては見ましたが、

本題は株式会社レバレッジの「カルチャーの日」。

強引ですかね?

無理矢理ですかね?

いやぁ、もう書いてしまったし。

このまま、突っ走ります。突っ張ります。


「カルチャーの日」制度とは、

社員が文化的感性を高めるため、

休日に訪れた美術館、展覧会などの費用を

会社が負担してくれるというものです。


オフィスのある西麻布は、

周辺に美術館などアートスポットが多いエリア。

ネットで開催情報を検索しては、

社員それぞれ、思い思いの場所へ

足を運んでいます。


みなさんも休日に美術館、いかがですか?

ボーイ・ジョージ氏のような

エキセントリックなアーティストを発見するかもしれません。