お疲れさまは禁句です

「おつかれぇ」。

「おつかれさまっす」。


オフィスのなかでなくても、

友達同士の別れ際に交わされる、

こうした挨拶が定常化しているのって、

どうなんですか?


なかには合コンの別れ際に、

満面の笑みで「今日はおつかれぇ」なんて、

女子に投げキッスしている男子すら

目撃するんですが、あれはなに?


合コンって、そんな疲れるもんなんすか?

それとも疲れさせちゃったんですか?

どっちがどうなんですか?

押すほうですか?

押してから引いてみるタイプですか?

どっちがどうなんですか?

そもそも、最初から僕を呼んでくれてても

よかったじゃないですか?

話が、それました。反省反転。


日常的に「お疲れさま」って言うのは、

日常が、生活が「疲れている」から?


僕たちは、疲れるために、

生きてるんじゃあーりません。


今、決めました。

日本で「お疲れさま」って言っていいのは、

「おつかれちゃん」しか持ちネタが思い浮かばない、

インスタントジョンソン

あと、なんだか憎めない狩野英孝クン、

何でも許される相沢紗世様、以上3名のみ。

ただの独断です。


でも、株式会社レバレッジでは、

「お疲れさま」は本当に禁句。

本当ですって。

入社以来、聞いたことがありません。


代わりに「ありがとうございます!」が頻出用語。

みなさんも、試してみませんか?

ほんと、空気が変わります。